ウガンダ地方都市ムバララ・シティの様子皆さんこんにちは、レリアです。今日は首都カンパラから270キロの地方都市、ムバララ・シティの様子をお届けします。ここはウガンダで最も人口が多い都市のひとつ。牧畜業とバナナの栽培で有名です。また、現在の大統領と殆どの閣僚の出身地でもあります。街の様子です。ここは特に整備されたいわゆるハイ・ストリートで、結構整然としています。 日本から輸入された中古トラックが走っていますね。 ムバララ・シティのハイストリートと日本の中古トラック 道も非常に綺麗です。 ゴミも落ちていませんね。 雰囲気が変わってここはバス乗り場。バイクタクシーでここまで来る人たちもいます。 ところで市民の足として既に長年にわたり慣れ親しまれてきたバイクタクシーには最近、ちょっとしたイノベーションが。この様に、傘を付けたバイクタクシーが出てきたのです。日差しや雨を避けられるため、運賃は少し高額ですが人気です。 バスの乗客に、ものを売る人達がいます。とても積極的。スマホ用品やサングラス等の雑貨を売っています。 遠くには連なる山々が。この周辺は自然も素晴らしく、今日は写真は有りませんが、ウガンダで最も多くのシマウマが生息しているムブロ湖国立公園もあります。ダウンタウンの様子です。右下に置いてあるのは、ため水式の手洗い場。新型コロナ対策で、バスやタクシーの来るような場所に市が置いています。 さて、次回のウガンダ便りもお楽しみに!アフリカの現地の状況に関するご質問、アフリカビジネスに関するご相談があれば、お気軽にお問合せ下さい。