2025年9月にJCCP M株式会社はアフリカ各地でのサポート体制を強化するため、エチオピア、タンザニアの現地企業と新たに代理店契約を締結しました。エチオピアは1.32億人の人口を有し(2024年)、東アフリカ経済の要衝として注目されている一方、タンザニアは安定した経済成長と豊富な天然資源を背景に新規事業機会が拡大しています。当社は、両国における代理店とのパートナーシップを通じて、日本企業が安心して市場参入できる環境を提供し、持続可能な事業展開を後押ししてまいります。JCCP Mはこれまでに、11カ国のアフリカの国々において現地子会社および現地代理店によるネットワークを構築してまいりました。今後は、今回新たに加わったエチオピア・タンザニアの代理店とともに、エネルギー、水資源、ICT、防災、都市開発など多様な分野での日本企業のビジネス展開を支援してまいります。【現在のJCCP Mのアフリカ子会社・現地代理店】現地子会社:ケニア現地代理店:ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、エチオピア、マラウィ、ザンビア、南アフリカ、トーゴ、アイボリーコースト、マリ、モロッコ、チュニジア海外拠点に関する詳細はこちら