ケニアにおける家庭や企業への送配電と電力小売を担うKenya Powerが、営業所に設置している対面式の料金支払カウンターを2027年6月までにすべて閉鎖すると発表しました。Kenya Powerは近年デジタル化を推進し、サービス精度や監視機能を強化するためのスマートメーターや光学文字認識(OCR)技術等の導入を進めてきました。その成果として、既に契約者は、USSDコード(携帯電話の通話画面からの入力で利用できるサービス)や同社のMyPowerアプリなどを通じて、料金支払い、プリペイド電力トークンの購入、停電報告、自己検針報告、デジタル領収書の取得などを行う事が出来ます。Kenya Powerによると、現在同社のデジタルプラットフォームでは月間500万件以上の顧客対応が行われており、営業所への来訪者数は70%減少しているとのことです。