こんにちは!JCCP Mトーゴ代理人のヤオです。今日は街の食料雑貨店の様子をお届けしたいと思います。 ここロメ(トーゴの首都)の住宅街には、街の隅々に小さな食料雑貨店があります。 これらの場所には、今私たちの国で人気のある食料品が売られています。このようなビジネスは、まるでキノコのように急速に成長し、私たちの暮らしにとって非常に便利なものとなっています。朝食、昼食、夕食の調理に必要なものを購入するために、これまでのように遠くの市場やスーパーマーケットまで、今は行く必要もありません。これら食料雑貨店の特徴は、特定の社会階級を対象としておらず、誰でも簡単に利用できる点です。 このような食料雑貨店では、写真にあるように、非常に様々な商品を扱っています。 店舗には、様々な商品が所せましと陳列されています。店の広さはわずかに3畳程度です。 商品に値段が張られています。通貨は西アフリカ共通のシェーファーフラン(CFAF)。1CFAFは約0.2円です。毎日の食卓に欠かせないパスタ。1袋あたり500 gで300~350 CFAF(約58~68円)と非常に安い価格です。 嗜好品である紅茶類も毎日の生活には欠かせません。1箱あたり1,000CFAF(約195円)とこれも非常に安い価格で売られています。 【JCCP M担当より】 写真はJCCP Mトーゴ代理人のYao君。近所の食料雑貨店を紹介してくれました。これら食料雑貨店は、コロナ禍の庶民の生活を支える貴重なビジネスになっているようです。 Yao君はトーゴ、ガーナ、ベナンでのJCCP Mのビジネスを支援しています。 アフリカの現地の状況に関するご質問、アフリカビジネスに関するご相談があれば、お気軽にお問合せ下さい。